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- ライター名：大嶽 広展
- 会社名：株式会社 船井総合研究所
- 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。
採用に困らない採用戦略（２）
掲載日：2016年12月28日皆様、こんにちは
船井総合研究所の服部雄太です。
今回は「母集団300名確立」のポイントをお送りします。
優秀な学生を確保するには、
「いつ」「なに」で接点を持つかが重要です。
・実習が始まる１年前の学年時に教授を通じてインターンシッププログラム、アルバイト、ボランティアの情報を卒業生を通じて伝達する
・実習が始まる年に教授・就職課を通じて、卒業生が公園を頂く場を頂き、園見学会を開催する
・就職活動する年の四月までに学内説明会や学内合同説明会のスケジュールを把握しておく
・６～９月の時期に開催され、保育園から近い立地の合同説明会へ参加する（協会主催、民間主催双方）
など学生の学年や時期によって、取り組むべき行動が変わってきます。
特に、合同説明会の学生参加者数が減っていく中、
学生との早期接点が母集団、そして、優秀な学生と接点を持つ上で重要です。
こちらの法人様は保育園と幼稚園を運営している事業者であり、
理事を招いてのセミナーを実施します。
セミナーのご案内がほしい方は、お問い合わせフォームまで
ご連絡ください。
予定は、
4月16日 東京本社
4月18日 大阪本社
となっております。
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