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保育業界成功事例

    • ライター名:大嶽 広展
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

保育士採用における面接誘導率アップ

掲載日:2016年12月 5日

皆様、こんにちは

船井総合研究所の服部雄太です。

いかにして、面接誘導率、入社率を高めていくかを考えた際に
重要なポイントは、「共感の回数」と比例します。

我々法人のことを知ってもらう上で
何回、私と一緒だと思ってもらい、実感してもらえるのかが重要です。

特に重要なのは、
法人から「この人だったらわかってくれる」「この人だったら信頼できる」と感じてもらう
双方向のコミュニケーションが重要です。

いわば「先方の要望を聞く」こと

この2つが重要です。

共感においては、
・創業の思い
・事業の歩みと決断
・世界観
・仕事観
・保育観
を明確に伝えることであり、
・プライベートや趣味
においても一致することがあれば、誘導率は非常に高まります。

そして「先方の要望を聞く」ことは、座談会や女子会であり、
どんなことを大切にしているか聞いてあげることで信頼を得ることができます。

ぜひ、採用プロセスでこの双方を体験できる内容を入れ、自社の興味・関心の感度を高めてください。


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