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異業種の成功事例・トレンドから学ぶ保育経営

    • ライター名:大嶽 広展
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

面接誘導率を高める調剤薬局の取り組み

掲載日:2016年12月 5日

皆さん、こんにちは

船井総研の服部です。

早くも12月になり、2016年も残り一ヶ月となりました。

ここ最近、企業主導型のお仕事で他業種とかかわることも多く
調剤薬局などは保育業界よりも様々な取り組みをされています。

保育園、幼稚園業界はありがたいことに実習があり、
求職者との複数の接点が持てるメリットがあります。

しかし、薬剤師は自身で働く先を見つけるため、
・いかに早く接点を持つか?
・いかに頻度高く接点を持つか?
・いかに長い時間接点を持つか?
を年間において採用に取り組まれています。


新卒の求職者は合同説明会の参加率が年々下がってきており、
早期接点を持ち、早く内定をもらった法人にいく傾向が高いですが

それとあわせて仕事のマインドセットを複数回の機会を持ち実施しています。

医療や調剤業界の未来とは?
薬剤師の仕事とは?
自身にあった仕事とは?<自己分析>
など、なぜ<why>私はこの業界で働くかなどマインドセットする時間を持っています。

保育業界にとっては、
実習に来る前にマインドセットする時間を作り、当園の考えに共感頂いた上で働く体験をしてもらいたいですね。

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