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明日の認可保育所の経営を考える

    • ライター名:大嶽 広展
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

緊急!保育士の労働環境を法務の視点から考える!

掲載日:2016年8月 8日

みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。


前回から人材定着についてお伝えをさせていただいておりますが、
今回は安全管理の面からお伝えしたいと思います。


保育士は常に子どもの安全管理に意識を傾けなければならないのは
言うまでもありません。


しかし、これは口では簡単に言えますが、精神的には非常に大変な
ことです。


しかも園によっては、この安全管理を属人生に任せ、マニュアルだけは
用意して、それ以外に仕組みとして確立できていないというところも
たくさんあります。


これではやはり保育士の精神的負担は大きいものです。


それが離職に繋がったり、ともすると保育現場に二度と戻って来ない
という事態にも繋がるのです。


そこで、今回、松田総合法律事務所という保育園に強い法律事務所様
とのコラボレーション企画として、こちらのセミナーを実施することに
なりました。

http://www.jmatsuda-law.com/seminars/2016/20160907_hoiku.html



安全管理研修、安全管理委員会の設置、就業規則の改定や重要事項説明書
の改善による労働時間の見直しなど、法務の超プロの視点から今後益々
求められる保育現場の労働条件の改善のポイントについてお伝えして
いただきます。

ご興味のある方はお早めにお申し込みください。

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