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保育経営の基本を知りたい

    • ライター名:大嶽 広展
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

【保育所開設特集!】公募・プロポーザルの事業者選定6つのポイント

掲載日:2016年5月17日

皆さん、こんにちは。
船井総研の服部雄太です。

いつも保育経営ナビをお読みいただき、まことにありがとうございます!

新年度を迎えるにあたり、
保育制度や予算修正などの案が新聞をにぎわせていますね。

○小規模保育の定員数や年齢幅を広げ、瞬発的な待機児童解消
○保育士の給与改善

など、「保育園落ちた」のブログ以来、保育業界が注目されています。


そのような中、市区町村は、4月~6月の公募・プロポーザルリリースを
着実に進めています。

この公募・プロポーザルで選定される確度を高めるために、
6つの視点が重要です。

1.提案内容の抜け漏れをなくす
2.1次"書類審査"をクリアする提案書き方のマスター
3.1次"書類審査"の評価点を高める道具箱
4.2次審査"ヒアリング"での回答方法
5.2次審査"現地視察"への対応方法
6.保育士配置の目処を立てるための採用活動

これらをマスターすることで、
公募・プロポーザルの選定率を引き上げることができます。

特に、公募・プロポーザルに初参加する場合には、
この6つに絞り込んで、準備をしていけば、他の提案事業者を
上回る点数を獲得することが可能となります。

こちらの詳細については、4月~6月で開催するセミナーで
具体的な内容をお伝えしていきます。

http://www.funaisoken.co.jp/seminar/004362.html

次回より、1つ1つのポイントを解説していきたいと思います。

では、またお会いしましょう!
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