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保育経営の基本を知りたい

    • ライター名:大嶽 広展
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

保育事業を継続させる3つのポイント(3)

掲載日:2015年2月 1日


皆さん、こんにちは!
船井総合研究所の服部雄太です。

前回は、全職員と共に共通認識を持ち、目的達成のために
行動していく仕組みをお伝えしました。

今回は、

2、非競争戦略

です。


同一商圏である半径3km圏内には、
認可保育所、認可外保育所、幼稚園など、
同じ客層を奪い合う競合がいることでしょう。

競合が数多くある中、なぜ、利用者は貴方の園を選ぶのでしょうか?

利用者は、口コミや競合と比較した際によい点や悪い点などを
評価して選んでいるのです。

そのため、経営者は、
・A保育園より一時保育料金を安く提供しよう。
・B幼稚園より広い範囲の送迎を行おう。

と現在の価格以上の価値を感じていただくための施策を
考えていきます。

もちろん、価値を高めていく上で、
競合と比較して優位性を持つことは重要ではありますが、

できれば自身の独自領域を創っていきたいものです。


既存の競争相手と比較した上で価格の変更や価値の変更を
考えるばかりではなく、

競合相手が実施していない新しい市場を創出して利益を上げる。


そのようなことはたくさんあるのでしょうか?

そのようにお思いの経営者の方もいらっしゃると思いますが、

・縦軸に年齢、横軸に保育サービス内容
・縦軸に年齢、横軸に教育内容

で競合が取っているポジションを整理してみてください。

このポジションマップを見てみる中で、

1.空白マーケットの有無
2.自園の強みの有無

はありますでしょうか?

1があれば、貴方の園は、競争なしに地域一番園になることができます。

1or2、もちろん1and2でも同様ですが、まだ、競合が手を付けられていないが、
全国の保育園や幼稚園の取り組みで成功している事例を確認して、
自園に取り入れることが可能な内容を考えてみましょう。

そのためにも全国の保育園や幼稚園がどのような取り組みを
行っているのかを日々、勉強してください。

このように、自園の商圏内で対応できていない競争のない分野を
地域の方に認知いただくことで、圧倒的な地位を築くことが可能になります。


また、船井総合研究所では、全国の保育事業者が集まり、
成功事例などを研究する会員制のセミナーがあります。

一法人一回に限り、無料で招待させていただきますので、
興味のある方はご参加ください。

http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1184910870_240.html
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