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保育経営の基本を知りたい

    • ライター名:伊藤 沙穂理
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

仕事に責任感を持ってもらう人材育成方法

掲載日:2014年6月19日

みなさん、こんにちは!
船井総合研究所の伊藤です。

今回は、保育士が定着しているN保育園の
保育士のマネジメント方法についてお伝えしていきます。

このN保育園では、採用した保育士が1年内に辞めていく
ことに悩みを抱えていました。

ところがマネジメント方法を変えることによって
3年以上働く保育士が増えてきています。

ところで保育士さんを怒ったり、注意した経験はありますか?

オーナーや園長先生として、「できないこと」や「やる気のない姿勢」
など、見る機会も多いかと思います。


N保育園でも「注意するけど、なかなか改善されない」という悩みから

・年の近い先輩保育士から改善点を都度指摘してもらう。
・園長先生は、褒めることに徹する。

と役割を分けることで組織としての人間関係が改善されました。


次回は園長先生が実施した具体的手法をお伝えします。
次回もお楽しみに!

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