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異業種の成功事例・トレンドから学ぶ保育経営

    • ライター名:大嶽 広展
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

産婦人科から学ぶ

掲載日:2014年6月 6日

みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。


今後、幼稚園も保育園も0~2歳の保育需要を
どう確保していくかが重要な課題となります。


それにあたって、注目すべき業界が産婦人科です。


産婦人科は病院も医院も含めて全国に4000件ほどあり、
毎年103万人が生まれているわけです。

つまり、1院で257人ということですね。


0歳の囲い込みはこれから確実に妊婦へと青田買いが進みます。


その際にこの1院あたり257人の名簿を持つ産婦人科とどう関わるか、
これが重要になる時代がすぐそこまでやって
きているのです。


また、産婦人科では既にベビーマッサージやベビーヨガなどの
イベントを企画しているところも少なくありません。


要するに0歳や1歳の名簿も持っているのです。

さあ、この産婦人科とどう関わるか。


私はこれを主催する新時代保育経営実践研究会で伝えていきたい
と思います。
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1184910870_240.html

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