みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。

前回は２０１４年以降の戦略は

１．企業マーケットの強化
２．認可マーケットの強化

しかないとお伝えしました。

今回は１の企業マーケットの強化についてお伝えしますが、
これは、言い方を変えれば、

「保護者負担を企業が負担するビジネスモデル」

であり、価格の優位性を新たに創り出すことが出来ます。

委託型の保育はまさにそうです。

このモデルは、

・認可保育所と競合しにくい
・初期投資を必要としない
・待機児童に影響されにくい
・国の支援の推進力が高まっている

ということで、まさに未来の事業と言っても過言ではありません。

特に私は、年商１億未満の企業がここに果敢にチャレンジしていく
べきだと捉えています。

次回は認可マーケットの今後についてお伝えします。