みなさん、こんにちは。
船井総合研究所の大嶽です。

9月、10月は6件ほど民間保育サービス会社様からご相談を受けました。

多くが認可外保育所を運営している企業様です。

主な相談内容は、

・来年4月から近くに認可保育所が新しくオープンする。とても不安・・・
・園児が数名抜けてしまった・・・
・採用広告を出してもスタッフが集まらない・・・
・今のままでは限界がある。新しい事業を模索したい
・小規模保育の公募に参加したい

このような内容です。

最近は上記のご相談が全体の8割です。

やはり、皆様、近い将来に不安を感じているようです。

そして、何より私が感じるのが、

「みなさん、一人で悩んでいる・・・」

ということです。

というよりも、

「相談できる相手がいない。」

という言い回しの方が正しいのかもしれません。

毎回繰り返しになりますが、

「認可外保育所に未来は無い！」

ということです。

ですから、

１．認可事業へ移行する
２．BtoB（法人事業）へ移行する

の2つしか選択肢はありません。

「しかし、認可も法人事業も
うちのような会社がチャレンジして上手くいくのか・・・」

と思うかもしれません。

何故そう思うか？

それは事例を知らないからです。

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行動する勇気を持つこと以外ないのかもしれません。

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