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明日の認可保育所の経営を考える

    • ライター名:大嶽 広展
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

超人材不足時代に備える!採用の極意(1)

掲載日:2013年8月11日

みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。


さて、今回からは長編のシリーズで「人材採用」について
述べたいと思います。

船井総研では、業績向上、
つまり集客力アップや営業力アップ等のマーケティング要素のご要望が最も多いのですが、
ここ数年で急速にご要望として増加しているのが「採用」というテーマです。

各業種でノウハウを確立し、そのノウハウを軸にコンサルティングの
展開を行っています。


また、私自身も船井総研の採用に一部関わる身ですので、
採用の難しさも知っています。

しかし明確に言えることがあります。
それは、


「採用はマーケティングである」


ということです。


自分たちの欲しい人材像を描き、
学生のニーズをキャッチし、
学生母集団を増やし、
その中から厳選して良い人材を取るために面接を工夫したり、
内定フォロー
をしたりするわけです。


つまり、これはマーケティング活動なのです。


社会福祉法人認可保育所が最もイメージの出来ない
マーケティング・園児募集のノウハウと
採用のノウハウが一緒だとしたら、
このノウハウを知るだけで採用は優位になります。


次回から一つ一つそのノウハウをお伝えしていきます。

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