みなさん、こんにちは。船井総研の大嶽です。

さて、今回は「モデル商法」についてお伝えしたいと思います。

これは船井総研の伝統的なやり方なのですが、

「成功しているモデルをカスタマイズして独自化する」

というものです。

要するに成功している事業には成功している理由があり、
その成功要因とモデルをベースにブラッシュアップすることによって
成功確率は高まるということです。

どんな偉人でもこれは同様に成功してきました。

世の中、発見と発明があるとすれば、多くの人は発明なんて出来ないし、
そもそも発明とは発見の連続であり、本質的に一から何かを作る人なんて
世の中存在していないのです。

「モデル商法」という言葉はともすると「パクリ」と捉えられるかも
しれませんが、ベースをカスタマイズして独自化することは決して悪い
ことではありません。

特に新規事業を考える際は、この部分を重視してモデルを検討されると
良いと思います。