こんにちは、船井総研の伊藤です。

今回は大阪にありますプリスクールのグローバルヴィレッジさまをご紹介させていただきます。

グローバルヴィレッジさまは、大阪に3施設プリスクールを展開されています。
「英語はあくまでもツールである」という考えの下、大きく、たくましい子を育てるという想いを持って経営をされています。
覚えるのではなく、考えることを大切にしています。

日々の生活を通じて、自分で道を切り拓くことの重要性も伝えています。
例えば、5歳児の子どもが、ドアを開けたいけど届かない場合、大人に目で訴えてもドアは開きません。
日本語ではなく、英語で開けて欲しいという意思を伝えたときに、初めてドアが開くのです。
そして、子どもは「言葉にすることの重要性」を身をもって体験することができます。

一つ一つの体験を積み、どうしたら良いのかを考えることを繰り返すうちに
こちらの園の子どもたちは生きる力を身につけているようです。

保育理念は「まいにち、自分をみつける。みんなと楽しむ」です。
結果ではなくプロセスをどうするか、考える力を育むことを重要視したプリスクール、グローバルヴィレッジさまは
保護者の方の口コミで入園するお子さまが多いようで、
それも理念をしっかりと持ち、言葉や環境で伝え続けているからです。

コンセプトを明確に伝えていくことの重要性を改めて感じることができました。

皆さんもHPをぜひ見てみてくださいね！

Global Village International Preschool
http://www.global-edu.jp/about.html