みなさん、こんにちは。
船井総研の荒井です。

本日は、最近たくさんの相談を受けます保育園のプロポーザルでの成功事例をお伝えします。

最近多い案件として、「市や区が募集するプロポーザルに出たい！」というご相談を受けます。昨年もいくつかプロポーザルの資料作成のお手伝いをさせていただきましたが、本日は資料作成時のポイントについてお話したいと思います。

資料作成のポイントとしては、
①法人の独自性が明確であること
②見やすい資料であること
③視覚に訴える資料であること

大きく分けてこの3つがポイントです。
どこの法人でも普段しっかりと保育をしているわけですので、いかに資料にその保育をする上で大切なことや仕組みがわかりやすくまとまっているかがポイントです。
つまり現状の保育ももちろん大切ですが、見せ方が大きなポイントになります。

ワードで提出と記載されているので、単に文章だけを記載する、というのではありません。段落分けや太字、フォントを変え、写真や図や表を使って視覚的にわかりやすくするのです。

単に法人の特徴をまとめるのではなく、見ている方が“わくわくする資料＝こんな保育園が欲しいなぁ”と思うように資料を作ります。

ちょっと視点を変えるだけで、法人の色がわかる資料になりますよ！
では次回もお楽しみに（あらい）。