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異業種の成功事例・トレンドから学ぶ保育経営

    • ライター名:大嶽 広展
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

スーパークールビズから学ぶ

掲載日:2011年7月30日

みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。

さて、今回はもう使い古された言葉ですが、【スーパークールビズ」に
ついてです。

今回のスーパークールビズによって、生活そのものが大きく変わろうとしています。

ファッションもそうですし、働き方自体もそうです。

特に働き方については、

・企業が労働時間を早めている
・土日・祝祭日の労働が増えている

という環境の変化によって、保育園の環境も変わりました。

土日の開園ですね。

確かに今夏は様々な要因が重なったことで大きな変化を生みましたが、今後は
節約も継続的に進みますし、働き方自体の変化は求められ続けると思います。

しかし、早い時間帯から仕事をするというのは効率を重視してもとてもよいものです。

私も所謂「朝型」なので、分かりますが、その方が仕事がはかどります。


今回のクールビズをきっかけに日本人の働き方が良い方向に変化すると良いですね。

そして、保育園としては今回のように常に時流や企業環境と連動していることを忘れては
なりません。

常にアンテナを張って経営をしましょう。


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