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異業種の成功事例・トレンドから学ぶ保育経営

    • ライター名:大嶽 広展
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

エブリィから学ぶ【パート2】

掲載日:2011年4月30日

平成23年3月11日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震により
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

当社は、本業の経営コンサルティング及び各種セミナーを通じ、微力で
はございますが、各企業様を引き続き全力でご支援させていただく所存
でございます。

何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

被災された皆様のご無事と被災地の一日も早い復興を社員一同心より
お祈り申し上げます。


さて、今回は以前もご紹介した福山を拠点に食品スーパーを展開し、年々急
成長、年商300億円で超健全かつ優良企業の「エブリィ」をご紹介します。

船井総研のクライアントであり、船井総研が主催する「第2回グレートカンパニー
アワード大賞」を受賞した企業です。

地方都市で、さらに食品スーパーという衰退業種でも業界ではありえない
成長を遂げている企業は全国見渡してもほとんど存在しません。

本当にスゴイ会社です。


このエブリィが何故こんなにも伸びているのか?

その要素は、

・大手がやらないことを徹底してやる
・自分達の長所を徹底して伸ばす
・圧倒的一番を持っている
・力相応でやれることをやる、無理はしない
・明確なビジョンと経営理念を持ち、その浸透を徹底している
・社員教育の根幹に、「経営理念の浸透」を据えている
・とにかく社長が素直・プラス発想・勉強好きを備えている

この6つです。

エブリィの一番は、「鮮度で一番」です。
大手がやらない、やれない部分ですね。

また、惣菜を徹底して強化し、特に「からあげで一番」だそうです。

そうすると、「あそこのからあげは美味しいよ。」という評判が来店に貢献し、
その価値が単価を上げるのです。

また、ロスを無くすという業界スタンダードの逆を行きます。
ロスがあっても良い、それよりも徹底して鮮度の高い食品を提供する、そんな
スタンスでやっています。

今まで売上の5%を占めていた日用品コーナーは撤退。当然売上は一時的に
低下します。

それでも自分達の長所だけを見て、その長所を徹底的に伸ばすことで結果的に
売上が上がっているのです。


このような長所や一番を持つと、必ずファンが生まれます。
そのファンがファンを呼ぶのです。

また、「企業は人なり」の精神で、スーパーのような小売業だとしても
人材教育や人材のモチベーションにこだわります。

新人教育も、徹底して経営理念をベースにし、演出もドラマチックに、研修が
終わる最後の一秒までこだわっています。

決して妥協はありません。

この強い意思と前向きな姿勢が業績に連動しているのです。


伸びている企業は、伸びるための行動を取っているのです。

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