みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。

今回は前回に引き続き、採用についてご紹介します。

今回は採用媒体についてです。

求める人材像と採用条件を確定したら、いよいよ採用を開始します。

もちろん、採用するためには、告知していかなければなりません。

一般的に採用媒体は、

・Web媒体
・紙媒体

に分かれますが、これを効率的に組み合わせていく必要があります。

また、媒体の効果は地域によっても異なります。

・都心ほどWeb媒体が強い
・地方ほど紙媒体が強い

採用広告については、この保育経営ナビの運営事業者であるキャリアフィールドさん
がプロなので、私はあまり多くは語りませんが、園長採用にはある程度投資をしてでも
母集団を集めて、そこから良い人材を採用していく必要があるのです。

よって、私は毎回、Webと紙媒体の両方を活用していただいています。

紙媒体も、

・都心ならばフリーペーパー
・地方ならば新聞折り込み広告

を多く活用します。

また、ハローワークの存在も馬鹿に出来ません。

このように複合的に媒体を組み合わせ、その地域にあわせて比率を変えていくというのが
採用媒体のコツです。

是非参考にしてみてください。