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異業種の成功事例・トレンドから学ぶ保育経営

    • ライター名:大嶽 広展
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

キッズ書道から学ぶ

掲載日:2010年1月22日

みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です。

さて、今回は「キッズ書道」についてお伝えします。

先日、ある女性誌を読んでいたら、

「親子書道が人気!」

という特集を発見しました。


「親子で書道??」

と思いながら見てみると、何とびっくり、筆を持っているのは1歳~2歳の子でした。

親御さんも、

「子どもたちに日本の文化を触れさせたい。」
「私がやりたかったので子どもにも参加してもらってます。」

などの声がありました。

最近、「日本回帰」という言葉を聞きます。

特に30代~40代の世代ではこの傾向が強いように感じます。

「欧米の文化はかっこ悪い・・・」
「日本ってかっこいいじゃん!」

そんな風潮が出始めているのでしょう。

それ以外にも家具や雑貨でも同様の傾向が見て取れます。

「日本」や「和」をコンセプトに様々な取り組みをされてみてはどうでしょうか?

ちなみに、私がコンサルティングしており、3月にオープン予定の保育園では、
徹底して「和」や「日本」をコンセプトにしています!

イベントも書道はもちろん、茶道や陶芸など盛りだくさん!

ご興味のある方はお問い合わせください!

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