保育経営ナビ » 保育経営の基本を知りたい » 働きやすい環境づくり~その3~

保育経営の基本を知りたい

    • ライター名:荒井 香織
    • 会社名:株式会社 船井総合研究所
    • 創業から38年間で約30,000社の経営コンサルティングを行い、業績向上のお手伝いをしてきました。現在500人の社員が約5,000社のコンサルティングに当たっています。

働きやすい環境づくり~その3~

掲載日:2009年11月28日

みなさん、こんにちは。
船井総研の荒井です。

今回で働きやすい環境づくりの3回目ですが、本日は介護業界の事例をお話しましょう。

ある介護施設では新入社員の研修内容を変えただけで、応募が続出し、退職率が下がったという事例があります。

その研修というのは、ディズニーランド研修です。
目的としては、
①オリエンタルランドのホスピタリティを学び、自施設への取組みに活かす
②同期の交流を促進する
の2つです。

そしてその結果、3つの効果がありました。
①スタッフが介護をサービスとして捉え、ホスピタリティについての視点を身につけられた
②同期同士の結びつきが強くなり、退職者が減少した
③他の施設との差別化が難しい介護業界で、ディズニーランドの新入社員研修は告知となり、採用の応募者が増えた

ディズニーランド研修といっても、ただアトラクションに乗っているだけでは何にもなりません。見るべきポイントを提示し、課題を与え、発表する機会を設けます。

研修は2日の行程とし、1日目は実際にディズニーランドへ行き、課題に取り組む。
2日目は、発表の時間、マナー講習の時間、まとめの時間に分け、終了となります。

楽しみながら、働くことについて、サービスについて、学べるいい機会であり、現在多くの施設で導入し始めています。

貴園では、他社と差別化できるこのような取組みは行っているでしょうか?
ぜひ参考にしてみてくださいね。

では次回もお楽しみに(あらい)。


カテゴリ:
タグ:
保育園・保育所・託児所の開園・開業 保育士の求人採用 保育経営セミナーのお知らせ
保育園児募集無料ツール 保育園経営コンサルティング 保育園M&A
保育経営ナビにお問合わせ