みなさん、こんにちは。船井総研の大嶽です。

さて、今回は前回に引き続き、マタニティターゲットの獲得についてお伝えします。

その重要性は前回説きましたが、実際にそれら層に対してアプローチをする方法がいくつかあります。

そのうちの一つを今回はご紹介しましょう。

それは、「産婦人科」です。

産婦人科には、当然ながらマタニティママが多く出入りします。

そこで、近隣の産婦人科の院長とコンタクトを取り、以下のいずれかをお願いに上がるのです。

・保育所案内パンフレットの設置
・子育て教室の実施
・保育サービス（院内保育）

お勧めしたいのが「子育て教室」です。

もちろん、まだお腹の中にいる段階ですから、子育てに実感がない人も多いですが、一方で生まれた後のことを早い段階から考えているマタニティママも多く存在します。

そのような人に、子育て教室の講師をすることは、ブランド価値を高めるきっかけになります。

そして、子どもが生まれて保育が必要になった時に
「あの先生の所に預けたい！」

と思ってもらえるのです。

是非ご検討下さい。