みなさん、こんにちは。船井総研の大嶽です。

さて、前回まではホームページ制作におけるポイントを6回にわたって
お伝えしてきました。

何となくホームページのポイントがご理解いただけたのではないでしょうか？

さて、今回はそんなホームページをより一層認知させるための方法として有効な
手段をお伝えします。

それが「リスティング広告」です。

ヤフーやグーグルで検索したときに、よく「スポンサーリンク」というページのトップ
に出てくるものです。

あれは今や認知させるための手段としては当たり前の方法ですが、意外とこの
業界では知られていなかったりします。

例えば「世田谷区　保育」とグーグルで検索した人がいたとします。

その時に現段階（2008年7月20日）でスポンサーリンクに登録している企業は1社です。

よって、この企業は1クリック9円で登録しています。（最低金額）

今もしあなたの企業が同様に「世田谷区　保育」で登録すれば、1クリック9円となります。

仮に月間300人がこの検索キーワードで調べて、自社のホームページに来れば、2700円となります。

この中で1人が入会してくれれば、費用対効果は非常に高いものになります。

これが例えば「リフォーム」や「住宅」、「通販」などのアクセス頻度の高いキーワードだと、1クリック数百円となり、
費用対効果を検討しなければならないのですが、保育業界にそのような高いキーワードはありません。

ですので、出来るだけこのリスティング広告は行なった方が良いのです。

早い者勝ちですね。