インターネットは、通信料金の値下げにより、一般家庭に爆発的に普及し、もはや生活の一部にまでなっています。
2007年のインターネット白書によると、普及世帯数は64.0％。65歳以上のみの高齢世帯が50％以上あることを考えると、保育サービスに関わる世代（保護者・保育士）への普及率は80％を超えているのではないでしょうか？

しかしながら、いまだに「インターネットは信用できない」とおっしゃる方もいる悲しい現実もあります。

インターネットで全てを補うのも難しいですが、しっかり基本をおさえれば、求人のサポート、園児募集のサポートに充分な効果を発揮します。

そこで、自社ホームページの充実が必要になってきます。実は一番自由に表現できる媒体であるにもかかわらず、ほとんど手がつけられていないのが現状です。

　　・どんな保育園なのか？
　　・どんな人が働いているのか？

という部分を写真や画像を使って会社HPを充実させることによって応募効果はUPするのです。
ぜひ、働いている社員や保護者に協力してもらって写真をとったり、他の園と差別化できるコンセプトをきちんと掲載するなどして自社ホームページの充実をはかりましょう。

また、WEBの世界では更新がとても大事です。定期的に写真や情報を更新して活気のあるホームページにしていきましょう。